スミレが我が家に来た日
1ヶ月後、ルリも遊ぶようになる
生後5ヶ月
我が家に来て1ヶ月
もう似てきた?(笑)
1回目の整理も無事に終わり。 |
『スミレとの出会い』
ルリが2歳に近づいた頃、徐々に余裕も出てきて、
出来ればもう一頭欲しいと思うようになりました。
ルリが今よりももっと寂しくないように、もっとみんなが楽しくなれるように。
ペットショップを見に行っては見るものの、なかなかコーギーとは出会えず。
そんな時、mixiで出会ったコーギー仲間の方から、里親を募集しているとの連絡が入りました。それがスミレです。
もともと、ブリーダーさんから買われたスミレは、飼い主の経済的理由で、
半ば強制的にブリーダーに戻されたそうです。
場所も札幌市とここからは遠く、先に別の飼い主を経験してることから
ある程度の抵抗はあったのだけど、行く場所がないよりは幸せだろうと思い、受け入れることにしました。
初顔合わせの瞬間は、初の車での長距離移動に酔って、
口の周りはヨダレだらけ。今にも死にそうな顔でした。
大丈夫かこいつぉぃ(笑)と思うほど。
渡された血統書やワクチン投与証明書が入った封筒。
後々でそれを見ると、名前の欄に「パインちゃん」と書かれている。
多分、見捨てた飼い主がつけていた名前だ。
胸が締め付けられるように切なくなったのを覚えている。
こんな小さくか弱い命を捨てるなんて…
ゲージの小窓から見えるスミレの目は、すごく怯えていて、
体は小刻みに震えていました。相当怖かったと思う。
すでに家には、ルリの時に学んだ教訓から、
ハウス、水、トイレシートなどを完備!
着いてすぐにスミレ用のハウスに入れると落ち着いたのか水をがぶ飲み。んで速攻でタオルの上にオシッコ!
「ふっ…シーツにしないのはお見通しさ( ̄ー ̄;)」って具合で。
一番の心配だったルリとの相性、ルリのスミレへの扱いは、
思っていたほど悪くなくて、一安心。
その後ルリが環境変化に着いていけなくて入院したのだけど(笑)
スミレはそんなことお構いなし。最高にやんちゃに育っています。
今では二人で一つ、どっちかがいないとご飯も食べれないほど仲良し。
スミレが来てからというもの、毎日てんやわんや&毛だらけだけど、
やっぱり2人の寝顔とか見てると最高に眠くなります(´∀`*)
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