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マメ知識

抗菌シャンプーはこれ!

皮膚の消毒殺菌のできる
薬用のシャンプーです。

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ルリとスミレの通院、病気、怪我の記録。

ルリの足の裏の皮膚に起きた炎症

症状 行動 診察方法 処方 値段
暖かくなってきたとともに、散歩の後や遊んだ後に執拗に足の裏をペロペロト舐めている。
最初は軽い痒みがあって気にしている様子だった。足の裏は赤くなっていた。
日が経つと症状は悪化、痒みと痛みがあるようで、歩くときに気にする様子。
足の裏の皮膚には黒いかさぶたの様な結晶ができており、すぐに診察を受けた。
触診、皮膚検査
黒い結晶を顕微鏡で検査。
マラセチア繁殖による皮膚炎だった。
抗生物質の内服薬の投与(抗真菌薬)

殺菌効果の高い皮膚炎用のシャンプー
診察料、内服薬、シャンプー
舐め防止のカラー貸し出し

¥5145

マラセチアとは?

 ◆日常生活のどこにでもいるカビ(真菌)の一種です。

 
マラセチアは真菌、酵母菌に属しているカビの一種で、常在菌です。
つまり、常に犬の皮膚に存在していて、皮膚が健康なときには害は無く、悪さはしません。

 しかし、犬の体長悪化などによる免疫力の低下などをきっかけに、増殖を開始して、
その結果皮膚の炎症、「外耳炎」や「マラセチア皮膚炎」などを引き起こします。
※マラセチアが引き起こす外耳炎については、【ルリの外耳炎】をご覧ください。


 ◆足裏の皮膚に起きたマラセチア皮膚炎

 ルリの場合、足の裏にマラセチアが繁殖して皮膚炎を起こしました。
これは人間で言う「水虫」に感染してしまったと同じことです。
水虫も痒みや痛みを伴い治りにくい皮膚病ですよね。マラセチアも同じ。

 ルリの抵抗力が下がったのをきっかけに、湿った足の裏の皮膚に増殖し、皮膚炎を引き起こしてしまったということです。
マラセチア菌の拡大画像


 
◆治療は内服薬と殺菌シャンプーで。根気が必要。

 ルリの場合、抗生物質の内服薬を1日2回(朝晩)を1週間分処方してもらい、
そのほかに足の裏を消毒殺菌できるシャンプーを10回分程度を病院からいただきました。

 朝晩のご飯と一緒に抗生物質を飲ませて、1週間に1回程度で足の裏をシャンプーで洗います。
洗ったあとはドライヤーの冷風(熱風は肌への刺激があるため)乾燥させます。
このとき、足の裏の通気性を良くする為に足の裏の毛を全部切りました。再発防止にもお勧めです。

 シャンプーの効き目は特に絶大で、2回ほど(1週間おき)シャンプーしただけで症状は改善しました。
ルリの舐める仕草も無くなり、皮膚の状態も日に日に良くなっていきました。
それでも一度発症してしまった炎症は治りにくく慢性化しやすいために最低1ヶ月間はシャンプーします。

 外耳炎や皮膚炎は症状が改善されたら完治ではなく、1ヶ月治療を続けることで完治します。
ですので、症状が改善されたからといって安心せず、根気よく治療を続けていきましょう。



 ◆予防は清潔な肌環境、生活環境を保つこと。

 マラセチアは常在菌なので、菌自体を消滅させることは不可能です。
愛犬の皮膚の抵抗力が低下しないように健康状態を良好に保つ環境、運動、食事が大切です。
そのほかにも、散歩から帰ったら足を洗う、家の床を清潔に保つなどの予防策が必要です。



 ◆二度とさせたくない舐め防止のカラー。

 人間と違って、舐めたらダメ言えば舐めないものではなく、
舐めると治りも遅くなるなんてこともルリには当然理解できません。

 自分で足を舐めれないようにするために、エリザベスカラーをつけられてしまいました。
最初の日は歩くのもままならず、横になろうにもカラーが引っかかって上手くできない。きっと相当なストレスを感じていたと思います。

 ご飯も少し高めの台の上に乗せて、カラーが引っかからないようにしました。二度とさせたくない姿です。

足を舐めないようにカラーを装着
本当にかわいそうな姿。

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