ハッピールリバリー♪ ウェルシュコーギー ルリとスミレのホームページ
別館へようこそ。ここでは、ウェルシュコーギーという犬種についての様々な勉強をすることができます。
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ちょっとまめ知識



@ミクロフィラリア

フィラリアの仔虫の状態をミクロフィラリアと言います。
ミクロフィラリア

Aフィラリア成虫

犬の心臓に寄生して成長したフィラリアの成虫です。
見た目には素麺のよう。
フィラリアの成虫




Bいかに予防するか

ジステンパーを予防する大切な手段として「衝動買い」を避けること。
ペットショップにいるからといって必ずしも健康だとは限りません。犬との暮らしを始めるのであれば、その愛犬となる犬の親の情報や親の飼育環境の情報もしっかりチェックすること。

このウイルスはとても感染力が強く、死亡率も高い。
子犬のうちはもちろん、成犬になってからの予防接種(ワクチン)の接種は必ず受けること。



D抗体の有無が重要

パルボは抵抗力の弱い状態の犬に襲い掛かります。特にペットショップにいる子犬は、親からの母乳(移行抗体)を十分に与えられていない可能性もあります。
その移行抗体の効力が薄れてくると、病原菌や感染症への対抗力がなくなってしまいます。

通常はその時期を見計らってワクチンの接種を行いますが、友人や知人から子犬を譲ってもらう場合もペットショップから購入する場合も、家庭に迎え入れたらすぐに病院で健康診断&ワクチンの接種を行うのがとても大切。




E清潔に保つこと

感染の多い例として、ウイルスが付着した食器で食事をした際の口からの感染です。
食器は必ず洗い、消毒もしっかりしましょう。
そのほかにも、犬がよくいる場所やトイレなどを清潔に保つことで、感染を防ぐことが可能です。



F咳=風邪は危険!

迎え入れた子犬がコフコフと咳をしていた場合、ケンネルコフである確率が高い。
これが単なるケンネルコフの単独症状であった場合は、1週間もすれば症状は改善される。

しかし、咳の症状が悪化し、その他の器官、鼻や目、消化器系にも異常が見られる場合はすぐに病院で診察を受けること。

ケンネルコフで免疫力が弱まると、その他の病気や感染症の二次感染が起こりやすい。二次感染してしまうと、症状は一気に重くなり、最悪命を落とすケースもある。


・咳から全ての病気へ

咳をしているからケンネルコフだという考えはとても危険。
咳がひどいと、フィラリアや気管虚脱などの病気も十分考えられるため、健康な状態ではないと判断したのであれば、すぐに診察を受けておいて間違いない。

・ワクチン前の注意事項

ワクチンの接種が終わっていないのであれば、他の犬との接触をなるべく避けるべき。これは、他の犬からの病気の感染を防ぐためで、ワクチンを接種して抵抗力が備わってから初めて散歩やドッグランに行くことが出来ると覚えておきましょう。


・スペシャルサンクス

ここのウイルスの写真は
【電子顕微鏡で見た病原体】様からお借りしています。


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犬の代表的な病気について

犬は私たち人間の言葉を喋れません。
「ココが痛い」「ココが苦しい」ということをあなたに伝えたくても伝え方を知りません。
だからこそ毎日触り、良く観察する。健康な状態をしっかりと記録し覚えておく。
愛犬の苦しみに気付けるのは飼い主だけです。


◆全ての犬が注意すべき病気◆

  もしもの時、あなたが少しだけ病気のことを知っていたら…

当たり前のことですが犬も人間同様に病気にかかります。
そこで、代表的とされる犬の病気を知っておくことで予防や早期発見することが出来ます。
知っておくか知らないかのちょっとした違いが愛犬の生死を分ける事になることをしっかりと意識して、
一つでも多くの病気についての知識を持っているようにしましょう。


  犬の代表的な病気 その原因と症状

  ◆フィラリア症(犬心臓糸虫症)


フィラリアとは寄生虫の一種で、蚊が媒体となり運びます。
さらに、犬から犬に伝染してしまう恐ろしい感染症です。
蚊に刺されると、蚊の中にいたフィラリアの幼虫
(マメ@)が犬の体内に入り込みます。
寄生されると、犬の動脈の中を自由に移動し、15〜30cmほどの白い糸状に成長します
(マメA)
最終的な住処となるのが犬の心臓です。そこで成虫になると繁殖し、
やがて犬の血液の通り道が狭くなり、様々な症状を引き起こします。

※右の画像は心臓内にて増殖したフィラリアです。
フィラリアに寄生された心臓
感染しても初期症状はほとんど無く、素人ではまず発見は難しいとされます。
咳や貧血、かっ血、腹水の症状が出てきてしまうと、病気の進行・悪化のサインです。多くは死に至ります。
予防する方法は、月に一度の内服薬です。予防という言い方をしていますが、
正確には体内に寄生したフィラリアが成虫になる前に駆除しているに過ぎません。
犬が蚊に刺されないようにするというのは難しいので、予防は不可能ともいえます。
だからこそ月に1回は駆除薬を服用するのです。

予防の期間は梅雨の時期から蚊が全く居なくなる真冬になるまでおおよそ半年間です。
人間も同様、蚊に指された場合はフィラリアが体内に入り込みますが、血液中の白血球がフィラリアを駆除してくれるので感染することはありません。犬の場合、犬の白血球はフィラリアに対する攻撃力を持っていないため、感染します。


  
◆犬ジステンパー感染症

 ジステンパーは犬の伝染病中最も代表的なもので、ウイルスによって伝染する幼犬に特有の病気です。
他の病気と比べても
感染率と死亡率が極めて高く、特に注意すべき感染症です。
ジステンパーウイルスが体内に侵入すると、もともと体内に潜在していた細菌と
混ざり合う混合感染によって多種多様の症状を引き起こします。
寄生虫が居たり他の感染症やウイルスが存在していると、
様々な症状が現れるために、症状だけからジステンパーであると特定するのが
難しく、合併症でさらなる重症を引き起こします。

症状は風邪に似ていて、熱が40度程まで上昇し、2日後位に一旦回復します。
その後再び発熱、目ヤニ、下痢、咳などの症状と共に消化不良を起こし、
食欲も元気も無くなっていきます。

ジステンパーウイルス
このとき、膿のような青い鼻水が出ている場合はジステンパーの確立が非常に高いとされています。
ジステンパー特有の症状として神経系列の異常が見られ、けいれんや麻痺症状が発生します。
こうなってしまった場合の死亡率は非常に高く、完治したとしても後遺症が残る場合がほとんどです。

直接感染だけではなく空気感染もあり、
ワクチンを打っていたとしても感染する可能性もあります。(マメB)
感染し発病した場合、1〜2日の間に治療を始めた場合は助かる確率が高いです。けいれんなどの症状が出てからだと、ほとんどの場合は助からず、けいれんが止まらなくなり安楽死を余儀なくさせられるケースが大半を占めます。



  ◆パルボウイルス感染症(汎白血球減少症)

獣医師が最も嫌う感染症の一つ。パルボウイルスによる感染によって引き起こされます。
感染した場合、細胞の分裂が盛んな器官、腸や骨髄、リンパなどで急激に繁殖します。
感染動物の排泄物と一緒に体外に出たウイルスは最低3ヶ月は生き残り、
通常の消毒薬、紫外線では全く効かず、熱湯をかけたとしてもその感染力は弱まりません。
外の世界で犬が直接感染する以外にも、外に出ていた人間の靴の裏など様々な場所から屋内への侵入が想定されます。よって全く外へ出していない動物への感染も十分にありえます。
猫にもど同様のパルボウイルスが存在しますが、
猫から犬、犬から猫という感染はありません。同じく人にも感染しません。
パルボウイルス
感染後潜伏期間(繁殖期間)は7〜14日で、ペットショップから購入した子犬が最初からパルボウイルスに感染している場合もあり、最低2週間は要注意です。(マメD)
初期症状は嘔吐で、一日に5〜7回ほどの吐き気が出ます。病気の進行と共に吐き気の回数も増え、
後に下痢を併発し、発症後5日あたりから血便になり、ほとんどは7日以内に死に至ります。

運良く回復した場合でも、治療から数週間〜数ヶ月にわたりウイルスを含有した排泄物を出します。
この排泄物によって他の動物への二次感染が引き起こされます。
検便をすることで早期発見が可能です。発症後1〜2日の間に治療を始めた場合は助かる確率が高い。
一方で血便や白血球数の減少などの症状が出てから治療しても死亡する確率が高いとされています。
ワクチンを打つことで感染を防げます。


  ◆犬コロナウイルス感染症
 コロナウイルスが原因で引き起こされる感染症です。主に下痢を引き起こします。人間で言えば急性腸炎のようなものです。
多頭飼いしている場合やペットショップなどでは、感染した動物の便を介して口から感染するので警戒が必要とされます。
(マメE)
感染から1〜2日で発症し、下痢や食欲不振などの症状が出る場合がほとんど。
このコロナウイルス自体の症状は軽く、特に恐れることはありませんが、ジステンパーなどの
他の感染症や病気との混合発症した場合は、症状が重くなり場合によっては死亡する可能性もあります。
コロナウイルス事態はワクチンで予防可能です。
犬コロナウイルス


  ◆犬アデノウィルス1型(犬伝染性肝炎)、2型感染症
アデノウィルスに感染することで3〜6日の潜伏期間後に発症します。
1型の症状は40度以上の発熱をし一度回復、その後再度の発熱をします。元気が無くなり食欲不振、下痢や嘔吐を繰り返す。扁桃腺がはれ上がる、角膜が白濁してしまうなどの症状が代表的です。
2型の症状は肺炎、扁桃腺の腫れ、咳などの呼吸器系障害です。
どちらも同じウィルスにより引き起こされますが、症状の違いから2つに分けられています。
1型の場合は症状が比較的重く、子犬の場合突然死を引き起こす原因にもなりえます。さらに、感染・発症しても目立った症状が現れない場合、慢性化してしまう場合があります。
回復後も肝臓にウィルスが残っている場合が多く、尿中にウィルスが含まれ、他の犬への感染の原因になります。
多頭飼いしている場合は特に注意が必要です。
ワクチンで予防が可能です。
犬アデノウイルス2型


  ◆犬パラインフルエンザ(ケンネルコフ)

 その名の通り犬のインフルエンザです。ケンネル(犬舎、繁殖場)などの密集空間でコフ(咳)を主な症状とする感染症のためにケンネルコフという別名が付いています。
風邪そのもので、一つのウイルスではなく多数のウィルスの混合感染で発病する場合がほとんどです。
よって感染した病原菌により症状は多種多様で、ほんの風邪程度で終わるものから重度に至るまで様々です。
この時、
ジステンパーなどのウィルスとの混合感染の場合、症状は一気に重くなり死にいたる場合もあります。
抵抗力が弱またっときに周りの犬がケンネルコフであった場合は高い確立で伝染します。
(マメF)
感染が考えられる場所としてはペットホテルや美容室など、他の犬が居る可能性の高い場所です。
今のところ予防するワクチンはありません。あまりにも原因となる病原体が多く存在しているためです。
人間も色々な病原菌に感染して風邪という症状を引き起こします。そう考えると分かりやすいでしょう。
適切な治療を施せば2週間も程度で完治します。
その他の予防ワクチンをしっかりと打っておくことで、重症となる症状を引き起こす確立は下がります。


  まとめ

これらの病気のほとんどは、ワクチンの接種によって予防することが可能です。
子犬の時期には3回以上のワクチン接種を、成犬になっても年1回のワクチンは必ず受けましょう。


ここにあげたものは、数ある犬の病気の中でも特に危険とされ要注意しておきたい病気です。
犬の病気はまだまだたくさんあり、紹介しきれないので限定させていただきました。その他の病気についても知りたいと思われる方は検索してみてください。知らない名前がたくさん出てくると思います。
ちなみに私がこのページを編集する際に参考にさせていただいたのは、【アイリス ペットどっとコム】です。
病気に限らず様々な犬の障害についての記述があるので覗いてみてください。



コーギーのかかりやすい病気 特有疾患についてはこちらをご覧ください。




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